東京都マンション管理士会杉並支部

よくあるご質問

東京都マンション管理士会って何?

一般社団法人東京都マンション管理士会(以下「当法人」という)は、マンション管理士会の全国組織である一般社団法人日本マンション管理士会連合会(以下「日管連」という)が推進するマンション管理士会(会員会)の組織再編に応じた東京都を本拠とするマンション管理士が加入する団体として新たに設立されたマンション管理士の団体です。すなわち、日管連の東京都における唯一の会員会です。

【参考】定款事項

日管連定款及び倫理規定等の遵守

第4条 会員は、当法人の定款及び倫理規定はもとより、適正化法等関連法令並びに日管連の定款及び倫理規定を遵守しなければならない。

他のマンション管理士会への入会

第6条 会員は、重複して日管連傘下の他のマンション管理士会或いは日管連に加盟していないマンション管理士会(紛らわしい名称を冠とした団体を含む。)の会員となる事はできない。

杉並支部を設立した理由は?他のマンション管理士団体との違いは何ですか?

杉並区に住所または勤務地がある会員が、杉並区と連携し、より地域に密着した活動をするためには、「杉並」という冠を掲げることが、区民から見ても分かり易いと考え、「杉並支部」という名称の支部を設置しました。

1.杉並区とも連携しているが、国土交通省、東京都との連携が密である。

2.損保ジャパン日本興亜株式会社を引受会社とする「団体マンション管理士賠償責任保険」は、日管連の会員会に 所属してるマンション管理士のみを加入の対象としてる保険である。

3.「専門家診断付火災保険」制度において、診断を担当し得るマンション管理士は、日管連の所定の研修会を 受けた登録マンション管理士で、マンション管理士賠償責任保険の所定以上のプランに加入している事が 条件になっている。

4.今やマンション管理士は、日管連の会員会のマンション管理士会に加入しなければ、その業務展開に少なか らずの支障を生じる時代になっています。

マンション管理全般のご相談は随時承っております。

マンション管理士は第三者の立場に立ち、中立性をもって管理組合様のサポートを行います。

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